2014年6月7日土曜日

チラシから予告編が再生できます

「ぼくじゅう」のチラシは都内のだいたいの劇場(チェーン除く)においてありますが、
ちょっとしたしかけがあります。

「Junaio」というアプリをiTunesあるいはGoogle Playでダウンロードして下さい。
そして、そのアプリを起動した状態でチラシに向けてもらうと・・・



こうなりまして、予告編が再生できます。
是非チラシを手に入れて試してみてください!

ちなみに前売り券は
新宿:テアトル、武蔵野館、シネマカリテ

渋谷:ユーロスペース、イメージフォーラム、シネクイント、ツタヤ
においてあります!


[「僕はもうすぐ十一歳になる。」上映情報]
2014年 7月19日(土)〜7月25日(金)
新宿K's cinemaにて
連日13時から(1回上映)限定1週間ロードショー
http://www.ks-cinema.com/access/

前売り券 1200円 / 当日券 1500円

※前売り券は劇場窓口、チケットぴあ(詳細は下記)にてお買い求めください
Pコード 465-580
http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1422628&rlsCd=001


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[あらすじ] 2014年 / 75分

昆虫好きの少年・中村翔吾は母・香織と2 人で暮らしている。翔吾に昆虫採集を教えた父・徹はインドに単身赴任中である。
冬休みに入り、ひとりで黙々と昆虫採集を続ける翔吾はアメリカからの帰国子女・川上花音に弟子入りを懇願されて、昆虫採集や標本の作り方を教えるようになる。
年末、徹がインドから帰国してから、翔吾は大人たちの相矛盾する死生観に気付きはじめる。
徹はインドやブータンの価値観に影響され、昆虫の標本を作ることに疑問をおぼえていて、肉・魚を食べないようになっていた。
花音の母・陽子は昆虫標本を忌み嫌い、触りもしない。
翔吾の祖父・正は半年前に亡くなった妻・弥生の遺灰を人のように扱って話しかけている。
「死」とは何かと疑問に思いはじめた翔吾がとった大胆な行動とは・・・

[スタッフ]
監督・脚本・編集:神保慶政
プロデューサー:城内政芳     
撮影:仁宮裕
照明:奥山竜輝
録音・整音:宮井昇
美術:塩川節子、大枝紗弓
助監督:向悠一、寺本拓史
音楽:moshimoss、飯田泰幸
制作:岡田真樹、坂井拓人

[キャスト]       
濱田響己(中村翔吾役)
紫英 (川上花音役)
河村宏正(中村徹役)
市川愛里(中村香織役)
鳥居敏明(中村正役)
平本たかゆき(川上裕二役)
真弓(川上陽子役)

助成:シネアスト・オーガニゼーション・大阪(CO2)
第10回CO2(シネアスト・オーガニゼーション・大阪)助成作品〜
(第9回大阪アジアン映画祭・インディーフォーラム部門にて上映)

配給:ニューシネマワークショップ

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